4月から8月にかけての行事をNHK北海道放送にて取材いただきました。
4月は恒例行事『お山開き』に合わせて初開催した二胡演奏会についての放送です。
二胡奏者の福本ゆめさんにお越し頂き、美しい音色を披露してくださいました。僭越ながら住職もピアノ伴奏で参加させていただきました。
たこ焼きやピザなどキッチンカーも5台出店し伝統行事に新しい企画も加わりました。多くの方に楽しんでいただくことができたとしたら幸いです。ご協力頂いた皆様、誠にありがとうございます。
7月は年に一度の小学生お寺宿泊体験『夏のてらこや』を紹介いただきました。
今年はコロナ禍に制限していた受け入れ人数をコロナ以前に戻し、やってきたのは30人の子ども達です。
小学生の活動を支えてくれる中学生から大学生までの学生サポーターも11人も集まってくれました。
子ども達のエネルギーがお寺内にみなぎる2日間となりました。遠くは東京から手伝いにきてくれた方も。支えてくださる皆さまのおかげで無事に夏のてらこやを開催できたこと、心から感謝致します。
8月はこちらも毎年恒例の『灯籠ながし』を紹介いただきました。
金剛寺では1976年から鶴沼へ灯籠ながしを行ない供養しています。今年は強風の中ではありましたが、約300の灯籠が水面に浮かび、参拝者とともに手を合わせました。
金剛寺は今後も子どもからシニアまで誰もが心がやすらぐ信仰の在り方を模索し続け、現代に活かせるかたちでお届けすることをめざしてまいります。
NHKにて4月~8月の寺行事を紹介いただきました
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