太陽光発電と院内電力消費の状況【R6.7月】

7月1日~7月31日の発電状況です。
7月は曇天・雨天の日がそれなりにあった印象でしたが、発電量としては大きく落ち込んでいませんでした。
再生可能エネルギーの自家消費率は50%前後の推移となっておりますが、金剛寺が北海道電力から購入する電気の85%近くは夜間電力であるため、電力のピークシフト(※)にも貢献できていると考えられます。

太陽光から買電寺院消費電力自家消費率太陽光発電量
7月1,366kWh2,506kWh54.5%3,993kWh
6月1,258kWh2,256kWh55.8%4,177kWh
5月1,065kWh2,190kWh48.6%4,034kWh
4月1,054kWh2,140kWh49.3%3,937kWh
3月1,329kWh2,655kWh50.1%4,320kWh
2月1,061kWh2,931kWh37.2%2,889kWh
1月575kWh3,224kWh17.8%1,799kWh
12月479kWh3,511kWh13.6%679kWh
11月776kWh2,611kWh29.7%1,584kWh
※電力のピークシフトとは・・・

電力の使用を、一般的に電力を多く使用する日中の時間帯から、電力の使用量が少ない夜間などの時間帯にシフトさせて、使用電力を平準化させる方法のこと。

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