3月20日(水・祝日)の彼岸行事についてご案内です。
10時より 納骨堂慰霊祭(納骨堂にて)
春の彼岸会(本堂にて)
11時過ぎより ピアノ法話(広間にて)
以上のスケジュールで開催致します。
入場無料、どなたでもご参加いただけます。
ピアノ法話のテーマは「1600年前の生き方から自らを問う」です。
法話の軸となるのは1600年前に実在した僧侶、法顕(ほっけん)三蔵。
「三蔵法師」といえば、孫悟空でお馴染みの玄奘(げんじょう)三蔵が有名ですが、
法顕三蔵は、玄奘三蔵よりも150年以上前に活躍した人物です。
この法顕さん。実は、人生100年時代を1600年前から先取りしていたような生き様なのです。
気になる続きの話は3月20日のピアノ法話にて、どうぞお楽しみください!
ピアノ演奏は「ダンスホール」(Mrs.GREEN APPLE)、「銀河鉄道999」(ゴダイゴ)他数曲を予定しております。
※『ピアノ法話』とは・・・住職のピアノ演奏と法話を組み合わせたプログラムです。
僭越ながらアマチュア全国大会優勝経験がある住職の趣味のピアノもお聴き頂くかたちで、春と秋の彼岸中日に年2回ペースでピアノ法話を開催しております。聴いてくださった方々が日々の暮らしに仏教の教えを活かせる機会となることをめざします。
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