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新四国八十八ヶ所

ふるさととお大師様への先人の想いが現代に受け継がれています

明治時代、浦臼へ入植した方々には四国出身の方が多くいらっしゃいました。大正初期からは金剛寺の檀徒から3名の代参人を選出し、四国を訪れ四国八十八ヶ所霊場の参拝をはじめました。当時の方々は、弘法大師への信仰が篤いだけでなく、故郷への思いも日々つのらせていたのです。

遠い郷里まで行かずとも浦臼でお遍路をしたいという檀徒の要望により、大正3年に現在の金剛寺の向かいにある山を「新四国八十八ヶ所霊場」として開創しました。小さなお山の道々には、開創当時の方々の想いを感じるお地蔵様やお大師様がいらっしゃいます。先人が踏みしめて作られた小道を歩き、八十八ヶ所のお遍路ができる小さなお山。歴史と季節を感じ巡ることができます。

 

金剛寺にて、4月には山開き、10月には山じまい法会が開催されます。